2011年10月22日

マンション購入:モデルルームと同型を買うのは1割



八割は旧態依然の間取り。

小田急 一戸建て 購入

近頃のマンションの間取りはバリエーションは豊かになっている。実際に購入するような代表的な住戸(ティピカルタイプ) のプランについては、どのマンションを見てもほとんど同じ。昭和40年代の縦長の直方体の両側に外廊下とバルコニーを配置したマンションを「制裁の輪切りマンション」と呼ぶ。

昔に比べて細部の仕上げの技術や設備仕様の、グレードは高くなっているが、現在売られているマンションの全住戸の8割以上はこのタイプ。間取り自体は読んで字のごとく、住戸内の間取りが「回」の字型をする旧態依然の「田の字型プラン」が多い。これはマンションの売れ残りが激しくなる悪循環を起こす。



モデルルームと同型を買うのは1割。

中古マンションの購入
一戸建て購入者の法則。都心から70キロを超えると校則が厳しくなる

モデルルームを見ただけで購入を決めると、購入後に不満を感じたり、後悔するケースが多い。そもそも買おうとする住戸とモデルルームは同じタイプではなく、1OO戸などの大規模物件でも1タイプか2タイプ。たいていは、住戸内の3面以上に窓をつけることができるは妻側住戸か最上階住戸(最上階の部屋)等の良質な住戸である。ところが、建物全体でこうした「妻側住戸」や「最上階住戸」の割合は建物のせいぜい1割で、残りは中住戸ということになる。

結果的に9割以上は購入前に自分が買う部屋を見ていないことになる。モデルルームと販売事務所の設置費用は安くても3OOO万円。超豪華マンションの場合は1億円近くかかる場合もある。これを複数つくれば、それだけ経費が嵩み、結果としてそれが販売価格に上乗せされることになる。建物の中で最も戸数の多いタイプのプラン(ティピカルtypicalタイププラン) をモデルルームにするべきだ。






posted by 必殺!中古マンション査定 at 13:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。